実家が空き家になったら最初にやるべき5つのこと

親が施設に入ったり、亡くなったりして実家が空き家になったとき、

「何から始めればいいのかわからない」

という方は少なくありません。

私自身、不動産や空き家のご相談を受ける中で、このようなお悩みをよくお聞きします。

空き家は放置してしまうと、建物の劣化や近隣トラブルにつながることもあります。

今回は、実家が空き家になったときに最初にやるべき5つのことをご紹介します。

① 現在の状況を確認する

まずは実家の状況を確認しましょう。

・建物に雨漏りはないか

・窓やドアは施錠されているか

・庭木や雑草が伸びていないか

・郵便物が溜まっていないか

・水道や電気の状態はどうか

空き家は人が住まなくなると想像以上のスピードで傷み始めます。

まずは現地を確認することが大切です。

【チェックリスト】

□ 建物の外観や屋根に異常がないか確認した

□ 窓やドアの施錠状況を確認した

□ 庭木や雑草の状態を確認した

□ 郵便受けの中を確認した

□ 水道・電気の契約や使用状況を確認した

重要書類を探して保管する

次に、不動産に関する書類を探しておきましょう。

例えば、

・権利証(登記識別情報)

・固定資産税の納税通知書

・建築確認関係書類(家を建てたときの設計図や、役所からの書類)

・土地の測量図

などです。

これらの書類は将来的に売却や相続手続きで必要になることがあります。

見つけたらひとまとめにして保管しておきましょう。

【チェックリスト】

□ 権利証(登記識別情報)の有無を確認した

□ 固定資産税の納税通知書を保管した

□ 建築確認関係書類を探した

□ 土地の測量図を確認した

□ 関連書類を一か所にまとめて保管した

定期的な換気と見回りを行う

空き家は人が住まなくなると湿気がこもりやすくなります。

そのため、

・窓を開けて換気する

・室内を見回る

・異常がないか確認する

ことが大切です。

遠方に住んでいて難しい場合は、空き家管理サービスを利用する方法もあります。

【チェックリスト】

□ 定期的に換気する日程を決めた

□ 室内の見回りを実施した

□ カビや雨漏りなどの異常を確認した

□ 庭や建物周辺の状態を確認した

□ 管理が難しい場合の代行サービスを調べた

将来どうするか家族で話し合う

空き家は放置するほど選択肢が少なくなります。

早い段階で、

・売却する

・賃貸に出す

・自分たちで使う

・リフォームして活用する

などの方向性を家族で話し合っておくことをおすすめします。

特に相続人が複数いる場合は、事前に話し合っておくことでトラブル防止にもつながります。

【チェックリスト】

□ 家族で話し合う日時を決めた

□ 売却・賃貸・活用の選択肢を整理した

□ 相続人全員の意向を確認した

□ 維持管理にかかる費用を把握した

□ 今後の方向性について大まかな方針を決めた

専門家に相談してみる

空き家は一軒一軒状況が異なります。

築年数や立地、建物の状態によって最適な方法も変わります。

そのため、

「まだ売るか決めていない」

という段階でも、一度専門家に相談してみることをおすすめします。

売却だけでなく、管理や活用など様々な選択肢を知ることで、今後の判断がしやすくなります。

【チェックリスト】

□ 相談したい専門家(不動産会社・司法書士など)を調べた

□ 空き家の状況を整理した

□ 相談時に聞きたい内容をまとめた

□ 売却以外の活用方法について質問する準備をした

□ 無料相談や査定の有無を確認した

まとめ

実家が空き家になったら、まず次の5つを意識してみてください。

  1. 現在の状況を確認する
  2. 重要書類を探して保管する
  3. 定期的な換気と見回りを行う
  4. 家族で今後の方向性を話し合う
  5. 専門家に相談する

空き家は早めに動くことで、売却・賃貸・活用など様々な選択肢を残すことができます。

住まい工房では、空き家に関する無料相談も行なっております。

空き家の状況や、ご家族のご事情をお伺いしながら、売却・活用・管理などの選択肢を分かりやすく
ご説明いたします。

まずは情報収集からでも構いません。お気軽にご相談ください!

お問い合わせはこちらから。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

株式会社住まい工房
住宅アシスタント 宍戸 もね

 

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